Bloc Party.の新作

元々オレはクロスビートっ子だったのだがOasisblurがイワし始めたころからUKの売れ線筋はあまり聴かなくなりましてな*1…今じゃKASABIANBloc Party.しか聴いてないわけですよ。で、Bloc Party.だが最初一瞬「何で黒人がファンクやソウルの血を引く音楽じゃなくてギターロックやってるんだろう?」と思ったが、そんな「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と思うような作品なんじゃよ。オレの中に染み付いた文化コードって本当に恐ろしいな(;´Д`)不明を恥じたい。まだ全部は聴いてないが店内で試聴聴きしてビンビンきたので多分傑作だと思う。しかし今回Bloc Party.と尻に“.”がついている事に気づいた。これは日本語で言う所の“。”と一緒なのでお前らモーヲタかと思ったのはここだけの秘密だ。

*1:UKハードコアテクノとかトランスは聴いてるけど