今度の大甲子園ギグなんですけどね

今度呼ぶDJのイイジマ君は、まー今だとRAW LIFEのように｢テクノもハウスもヒッピホップもパンクもハードコアもGoodMusicというくくりでいいじゃん？｣というパーティとかそいいう流れが昨今確立されたが、その言いだしっぺというかオリジネイターなのですよ。彼は昔Murder Houseというパーティをみるく＠恵比寿でやっててな、その頃…1996年か97年頃からはハードコアパンクのバンドとガバ/ハードコアテクノDJを一緒にブッキングするという事をやっておりました。Volume Dealers、MELT-BANANAとDJ ISHII、HAMMER BROS.とか…。その頃はそんな事やってる人は他におらんかったのだが21世紀初頭ぐらいか、磯部涼がStruggle For Prideの事を書き始めた時まっさきに思い出したのはMurder Houseの事でした。Murder Houseはその後ガバ/ハードコアテクノ専門パーティの度合いを深めるのだがパンクスの客は多かったと記憶しています。今でもブレイクコアの客はパンクス/ハードコアヘッヅが多いがみるくでやってるブレイクコアのパーティの名前が｢Murder Channel｣なのは偶然とは思えないのですよ。