ロック画報25号は裸のラリーズ特集

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今まで裸のラリーズをめぐる言説は、出版物に限って言えば「表現不能」みたいな言説が多くて神話化に拍車をかけてどうすんじゃい!!という思いが強かったのだが今回の特集は今出回ってる音源(公式リリースのCD3枚と膨大なブート)を聴きこんで大音量のフィードバックギター以外の音楽性にも言及していて読み応えがあるよヽ(´ー`)ノ 多分出版物では水谷孝(Vo、G)の歌モノ志向という言及は初めてじゃねえかな。あと偽地蔵の人も好きな「夜、暗殺者の夜」は確かオレがベース買って来て初めて練習した曲です。あのベースラインはイイねえ。