元GODFLESHでヘヴィロックの裏番長である所の
ジャスティン・K・ブロードリック先生であるが、昔はオレも盛んに追っていたもののTECHNO ANIMAL「The Brotherhood of the Bomb」以降は全然聴いていなかったのだ。そうしたら今日たまたま
ジャスティン先生は
JESU(イェス)なるプロジェクトを2004年からやっているのを知ったのだが試聴したらこれがかなり良いのですわ。今までは
ジャスティン先生は無感情に残忍な音を叩き出していたのだが無慈悲な音色はそのままに今まで封印していたものを訥々と語るようにさらけ出していく(デス声じゃなくて素の声で歌ってます)メタル版
スピリチュアライズドとでも言う感じになっております。正直ここまでポップになるとわ思わなかったな、
(;´Д`) 時期的に
モグワイ聴いて「ボ、ボクもこういうのや、やってみたいんだな」と思ったかどうかは知らんけど。まー人によっては「アイツもヤキがまわったか」と思う向きもあるかも知れんがオレは大好きだぞ。