大甲子園元ネタディスクガイド

大甲子園ってどんなバンドなの?」という質問も過去に多少あったのだが、本人達が答えづらくてな(;´Д`) とゆうわけで「これは大甲子園の要素に確実に入っている」という音盤を紹介してみよう。

NO NEW YORK

NO NEW YORK

これは基本なのですよ。むしろ今こいつらの血を引く連中が跋扈しているくらいなのです。

Songs About Fucking

Songs About Fucking

ライブでもよく演奏されるクラフトワークの「The Model」のカヴァーは実はBig Blackが演奏したバージョンが下敷きなのです。

Right Now

Right Now

こいつらの「Pig Sweat」をカヴァーして小野島大仕切りの「Fine Time 2 〜A Tribute to NEW WAVE」に応募したのですが見事落選したのですよ。

Public Image

Public Image

2ndの「Metal Box(2nd Edition)」もいいけどこれも良いのです。

赤痢の花園 TWIN VERY BEST COLLECTION

赤痢の花園 TWIN VERY BEST COLLECTION

「夢見るオマンコ」が収録されていないのです…。それ以外は良い曲が網羅されているのに大人の事情なのですよ。

Junkyard

Junkyard

まだニック・ケイブがまだチンピラじみたキチガイだったころの傑作なのですよ。でも最近ハゲデブになってしまい複雑な気分なのです。

エンド・オブ・ザ・センチュリー+6

エンド・オブ・ザ・センチュリー+6

ボク達のステージネームが皆水島姓なのは勿論この人たちが元ネタなのですよ。

あべ++(G)がハゲデブになったらPixiesのコピバンやろうと思っているのですよ。目標はトリの代打ちでフジロック出場→客から罵声を浴びる。

Houdini

Houdini

MELVINS山はよく死人が出るのですよ。でもこれは割りと登り易い方なのです。1曲目でカート・コバーンがギター担当。

RETURN THE GIFT

RETURN THE GIFT

フランツ・フェルディナンド等最近の人達より本家の方がカッコイイのです。ちなみにこれは昔の曲を新録+Remixの最新作。

Evol

Evol

色々出ているけどとりあえずコレなのです。

Bug

Bug

Freak Scene」は名曲なのですよ。

Superfuzz Bigmuff & Singles

Superfuzz Bigmuff & Singles

タッチミ〜アイムシック!! やっぱファズはサスティーンが伸びないギターにかけるのが良いのですよ。撲殺の際のBGMに最適なのです。

Lamf: Lost 77 Tapes

Lamf: Lost 77 Tapes

たまに出てくるルーズなノリはストーンズではなく、むしろジョニー・サンダース先生なのです。

Six of One Half a Dozen of the Other

Six of One Half a Dozen of the Other

音は全く違うのですが思想的には似ているかも。「Not Listening」や「Too Late」の様な虚無感を孕んだ曲とか。

Mia

Mia

勝手に兄貴分バンドと仰いでいるのですよ。世界の中心でカオスを叫んでもいいじゃないか!!

MY FATHER,MY KING

MY FATHER,MY KING

録音者がスティーブ・アルビニ先生なのです。

It Takes a Nation of Millions

It Takes a Nation of Millions

ボク達の胸には常に大きな時計が輝いているけど、バカには見えないのですよ。仲間は信じるけどハイプを信じてはいけないのです。

Thaw

Thaw

ジム・フィータス先生は口では「知るかハゲ」的なことばっか言うけど曲は凄く雄弁で情熱的なのですよ。

13 Hedgehogs (MxBx Singles 1994-1999)

13 Hedgehogs (MxBx Singles 1994-1999)

世界のメルトバナナなのです。昨年日本に遊びに来たイタリア人ダリオさん(AT The Drive In系な音のバンドをやっているらしい)も大絶賛なのです。

Flamejob

Flamejob

ポイズン・アイヴィ姐さんは吐き気がするほどカッコイイのです。

Neu 2

Neu 2

一体何食ったらこんな音になるのかわかりませんが電子舞踏音楽やっている人はこの人達に足向けて寝られないのですよ。

ア・トリップ・トゥ・マリンヴィル

ア・トリップ・トゥ・マリンヴィル

最初はガレージ仕掛けでバズコックス?という感じなのですがどんどん変になって行くのですよ。早すぎたオルタナなのです。

ただ速いだけじゃなくて後進への影響も凄いのです。元メンバーのミック・ハリスがやっているSCORNは死ぬほど曲が遅いのはご愛嬌なのです。

Onanie Bomb Meets Sex Pistols

Onanie Bomb Meets Sex Pistols

この人らもいっぱい出ているのだが初期の傑作「恐山のストゥージス狂」を。初期は吉川豊人がスゴイとゆうのもあるのですよ。

Bastard Son of Rave

Bastard Son of Rave

もう何年かこの人ら(Deathchant)のファンなんですが、ガバ・ドラムン・ヒップホップ皆かっ食らってカッコイイビートとしてひり出しているのですよ。

Killababylonkutz

Killababylonkutz

多分アホなのですよ(誉め言葉)。

南米のエリザベス・テーラー

南米のエリザベス・テーラー

junne(G)がこの人にSaxを習ったり、この人の本の編集をしたりしているのですよ。特に大甲子園の音楽性とは関係ないのです。

Negative Fx

Negative Fx

若い子がNOFXと勘違いして買ってくれると良いのです。

ビザーロ

ビザーロ

たまたま雰囲気が似てしまった曲があるのですが…。むしろソリッドギター名盤として聴いているのです。

音楽性のみならずバーナード・サムナーの寒いギャグセンスにも影響を受けているのですよ。

Damned Damned Damned

Damned Damned Damned

ニートと聞いて「無職引きこもり」を想像するお前の方がダメ人間なのです。

Suicide (First Album)

Suicide (First Album)

これさえあればどんな暑い夏でもクーラー要らずなのです。クールビズなのですよ。

キミドリ

キミドリ

今聴いても背筋が凍るのですよ。

あぶらだこ(2)

あぶらだこ(2)

ボク達の技量では演奏できないのです…。

猫が見たライブ

猫が見たライブ

やはり関西は恐ろしい所なのです。でも関西ゼロ世代と言われても赤痢とか思い出波止場が思い浮かぶのですよ。

涙が止まらないのです…。

メタル界期待の新星なのですがハードコアにも聴こえるのですよ。

FIRE

FIRE

「デンジャーデンジャー!」「ハイボルテェイジ!」「ゲイッバーゲイッバーゲイバー!」聴けば聴くほど脳のしわが薄くなっていく恐ろしいバンドなのですよ。

As Nasty As They Wanna Be

As Nasty As They Wanna Be

あべ++(G)は高校生のころこれを聴いてHIPHOPと(何か)に目覚めたのですよ。多分親にバレないようにベッドの下に隠しておいたに違いないのです。にぱ〜☆。

空中キャンプ

空中キャンプ

これも色々あるのですが、ナイトクルージングなのですよ。でも伸ちゃんの真似ってやればやるぼどアブなくなるのよねえ。くすくすくすくす…。

I dedicate D chord

I dedicate D chord

田口(Dr)は田淵ひさ子萌えなのですよ。「ZAZEN BOYZ?知らん」

ZAZEN BOYSII

ZAZEN BOYSII

アヒト・イナザワ在籍時最後のアルバムなのですよ。「Ⅲ」はまだ聴いていないのです。

とゆうわけで某キャラが下品な事言うというコンセプトでお送りしてやったぜ(´ー`)y-~~