デブとヒップホップファッションの関係

オレは以前から「デブとHIPHOPの関係」について書くよと言って全然書いてなかったわけだがCINRA MAGAZINE vol15の「特集:デブ事情2007」の中の「デブよヒップホップに逃げるな(武田浩和)」においてオレの言いたかったことはあらかた語られてしまったよ(;´Д`) だがオレの場合は結論を「ヒップホップのファッションはコーディネイトが簡単であるがゆえに日本中の悩めるデブを救ってきた」という結論で書くつもりだったのだが、かのエッセイは「コンプレックスを隠す手段としてのヒップホップに逃げるな」という結論であった。確かにヒップホップファッションで固めればモロにガチヲタなカッコした奴よりは見た目で舐められる確立は少なくなる…そう、デトロイト・メタル・シティの主人公の同郷の幼馴染みのギャングスタ・ラッパーのように。しかしあるファッションによって心の平安が得られるのならそれでいいのだろうし。「好きでファッションキメるのに余計な事考えるんじゃねえ!!」というのも真実なので。どっちが正しいとか正しくないという話ではないと思った。そう…岡田斗司夫(痩せたら心まで平安に!!)と伊集院光(デブで何が悪いとや〜)の様に(リンク先消えてるけど)

結論:お前等黙ってPoison IdeaとFuck On The Beachを聴け!!ヽ(`Д´)ノ*1

Poison Idea / Punish Me

Fuck On The Beach

おまけ:Gossip / Listen Up 

*1:オススメデブポップ紹介だがデブを揶揄する意図は全くない。むしろ逆