CDの音のトレンドとマスタリングの話(一部)

久々に他人のCDのマスタリングをやりました。最近のトレンドだとラウドだけど耳に痛くないとゆうのが多いのですがやり直してそこら辺念頭においたらイイ感じで出来ました。やっぱ仕事も趣味も現在進行形で学習せねばならんねえ、“お勉強”じゃないから楽しいけど。しかしホントに以前のCDはラウドな上に耳に痛い成分が多くてリッピングして波形見たらJ-POPなのにメルツバウギターウルフの波形と区別が付き難くて驚いた事があったよ(;´Д`)*1 多分音楽業界でメガヒットが出なくなりテレビやラジオでパワープレイさせるような類の音楽が少なくなったからじゃねえかな!!(憶測です)。次はAACやMP3でキレイに聴かせるマスタリング技術の研究だな。圧縮で失われる帯域の事を考えなければならないので大変そうなのです。

*1:簡単にゆうと波形表示画面が単色で塗りつぶされて表示されます